ヤングケアラーって その1

人口10万弱の町に住んでいる。地域の行政がヤングケアラーをやっている、お暇な公務員だけど何か仕事をやっている振りしないといけないらしい、国もね。

ワーキングプアの問題が先なのでは?ヤングケアラーって不幸かな?幸福感はその個人が感じるものではないかな。

小学生は当たり前過ぎて自覚がない、中学生はSOSを出せない、いわゆるお坊ちゃま・お嬢ちゃまは他人の人生はどうでもいい知ったこっちゃない他人ごと、定時制通信制高校性は生活費の負担を担っている、大学生・専門学校生は進路が狭まる、若者勤労者は職業選択の自由がない、などなど。

核家族が進み、親戚も近所付き合いもしない、個人だけが最優先の考え、なのに家族観が大事とかいうし求める。それがヤングケアラーの声になっているのではないか。周囲の大人が気付かないというのもそんなお付き合いを避けているからではないのかな。親とか親戚、近所のお節介爺い・婆あと付き合いを避けていないのかな

国が取り組んでいるのは、国民の幸福度が世界的に低いのヤングケアラーの取り組みが低いと考えてからのことだと思う。いわゆる世間体が悪いから取り組んでいるだけ。

根底は家族付き合い、親戚付き合い。近所付き合いとかを避けている現実が反映しているんじゃないか。それを考え直さないとヤングケアラーは救われない。現実対応は周囲の大人が気付くことらしいが、今の大人を取り巻く環境では大人が気づくことは無理だよ、一体何を大人に求めているのかな。個人は自由だとか自分のことは自分で決めるとか何時も騒いでいるのはヤングとか若者ではないのかな。ヤングケアラーが制限感とか自由が無い感じているのは、それじゃないか。ヤングに限らず今の世間全体がそうなっているかではないのか

私に分かっているのは、家族って大事、だわ。ワーキングプアと感違いしてはだめだわ。

 

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