面白い研究をしているんだってさ、ワシントンかニュウーヨークの動物園での研究。アメリカは研究の先端なんだな。テレビで見るライオンのシマウマの狩り、食べられるシマウマは元気な奴、運悪く捕まった奴では無くて、大抵は人様で言う風邪を惹いたやつ奴、体調がすぐれない奴、年老いて体力落ちた奴、人間でいう統合失調症や鬱のやつなんだってさ。動物園の研究で分かってきたことはサバンナで狩りされてライオンに食べられるシマウマは運が悪いのではなく風邪を惹いたとかの奴。野生では鬱とか統合失調症のシマウマはいない、というか先に食われる。
これが動物園になると餌を結局は与えられることになるし捕食されないから鬱のシマウマでも捕食されない。
人間社会で鬱やら統合失調症が存在するのは人間であるからであり社会がありつながりがあるからなんだろうな。身体障碍や知的障害とはちょっと意味合いが違ってそうだ。
NHKのダーウィンが来たを見ての感想。ライオンの食事から。
水族館の研究では何が見えてくるのかな?捕食される魚には特性があるのかな、魚も風邪をひく?鬱になる?魚も鏡に映った自分の姿が分かるらしいから。
昨日、統合失調症と鬱の奴の相手をさせられた時の思いから。こいつらから、もっと寄り添えや、あなた(俺のことね)のいうことが分からない、と言われてから。その鬱のあんたは、どうしたら気持ちが切り返れるの分からない・方法はないのか、の繰り返し。失調症のあんたは考えがなく思いついたことを口々にいうだけ。どうかして支えようとして「何かしよう」とおろおろする俺。
一晩寝たらばかばかしくなっちゃった。親身には考えないようにしよう。だれだってさ、人のお役に立ちたいと思っている、けども果たせないことがあるけど本人の力不足もあるけど、相手側(相談者)が一生懸命に生きようとしているのではない。
あほらしい。
本当に困った、どうしようもない、なら助けてくれる人にすがる。これが一番大事。
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