キャノンデールのキャード8アルミフレームのスポーツバイク。色合いが好きだった。アメリカ製。キャード9以降はカーボンが主流になって当初はアメリカ製だったのが台湾製ほかに替ちゃって、あんまり見なくなったというか私は見かけない。TREK7.1以降はTREK他に代えた。
ロードバイクにはまり始めたきっかけがキャノンデール、CAAD8だったのに。俺が知らんだけで実は大流行りなのかも知れないが、俺の目では見ない。
カタログがWEBに代わっただけかな。カタログ見るだけでワクワクしたのに。見ているだけで、さも自分がさっそうとバイク操っている気分になって爽快だったのにな。
いま手に入れるなら中古になるのかな、バイクショップも淘汰の美名で減っているし、探せない。
特にお金稼ぎを優先するメーカーだらけの世界になちゃってアメリカ製もヨーロッパ製も稼ぐが大前提。自転車製造は台湾主体の世界。
GIANTが悪いではなく主体性がない世界になったということかな。
キャノンデール、オルカ、トレック、スコットスピードスター、ブリジストン、パナソニック、アラヤなど等。思いで深い。真っ先に思い出すのがCAAD8。CAAD9。
キャノンデールは溶接部がきれいなんだな、艶々していたよ、全体が光って見えたしね。磨けば磨くほど綺麗。カーボンが綺麗なのは当たり前だし、ちょっと引っかけただけで使い物にならないし、転倒を隠して販売もして、悪徳業者だらけのロードバイク世界が始まったしね。フレームの剛性がよいだけよくて、フレームに反発力があるのは良いけど逆にカーボンで力任せの時代の始まりになっちゃったし。
今となってはクロモリがよいのかな?チタンにも乗ってみたかったな。今の世界は何もかもが値上がりしちゃって新しいフレームを買えなくなっちゃった。あ~あ。
今から乗ることは無いけど無さそうだけど、アルミ・カーボン・チタンをあきらめてクロモリに挑戦するかな。アラヤはまだあるかな~。
コメント