機関紙記事の作成で困ること。サイズの選定が一番。
見て、読んで欲しい時にはBサイズ。ばら撒き捨てチラシはAサイズ。と思っているんだが読まない人にはその感覚は無くて見栄えだけにこだわる、記事の選定がとか言ってさ。なんにも内容にこだわってない奴ほど見栄えだけ。内容が大切なら、読んでもらう、事が最優先だよ、分からない奴が一杯いるんだね。
機関紙の編集が仕事と言われてやっているけど、編集だけで取材をしないとこで働いているんだけど、困ったというか、やっぱりおかしい。その編集。
編集にもなってないやんか。ただの新聞の切り集めだけやんか。このポイントサイズはあってない、とか読者が見やすいように、とかまるで取材しているかの如くふるまって。それを業界の機関紙だなんて誰も思ってない(読者が)し見てもいない(読者が)。やったふりして、さもやりましたと言っているだけ。読者アンケートさえもやらないし、やっても、よかった、と回答できないアンケートだけ。
編集の仕事は職場との愛人契約だよ。見栄えが良いだけが評価される。編集してその結果ではない。ひたすら”愛人契約”。雇い主は?
機関紙編集に限らず、世の中の仕事ってそんなものかもね。一生懸命やっている仕事ってそんなものだよ。だから”坊ちゃん””星の王子様”を読んでおいた方がいいよ、と周りにすすめるのさ。世の中で”仕事をしているつもり”にならないように。
追伸。新聞は見開きB1サイズ、片面はB2ということ。それを機関紙と安請け合いしてA3とかA4サイズに合わせようとすると無理がある。ましてPCで見れるようにPDFで編集するともうわやくちゃ。PDFと混在させんなよ!こんなの編集にもならないやんけ。これが現場の世界。編集デザイナーさん、クーリエさんお疲れ様。
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